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唖然!!海外のびっくりしちゃう法律 <笑い過ぎ注意>

 

法律がなかったら秩序などが乱れたりしてしまい、犯罪などが多発し、治安が不安定になってしまうので、それぞれの国や地域にはそれぞれの法律があります。

でも、わたしたち日本人からしてみると「変わった法律だなぁ」とか「それはありえないのでは?」というような法律があるところも少なくないようです。

有名な某お笑い芸人さんも昔、オイルレスリングに参加している最中、お尻にデンデン太鼓を突っ込んで逆立ちした結果、トルコで警察のお世話になるという大問題起こしてましたよね。。。
なんというお下品な、、、
イスラム教国家のトルコでは、公衆の面前で性器や肛門 等を露出することは厳しく規制されているんですよね。ちなみに罰金刑のみ(日本円で75円くらいww)で釈放されたようですが、、、笑

わたし自身も商社マンとして、いろいろな国に行く機会がありましたが、思わず耳を疑ってしまうような法律も正直ありました。

「郷に入っては郷に従え」と言いますし、日本の常識は海外で通用しないことがあるってことを念頭に入れておかないといけませんね。捕まってから「知らなかった」は通用しませんので、、、

ということで今回は、「びっくりちゃうような海外のありえない法律」について、いくつかまとめてみたので、興味がある人はぜひチェックしてみてください。

ラマダン中に半ズボンを履くと逮捕される

イラクにはラマダンという断食をする時期があるわけですが、そのときにしてはいけないことがいくつかあります。

ちなみに、「ラマダン」を、断食のことと誤って捉える人も少なくないそうですが、ラマダンとは、正確にはヒジュラ暦における月の名です。イスラム教徒にとって、ラマダンは「聖なる月」となっています。その月の間にムスリムは日の出から日没にかけて、一切の飲食を断つことにより、空腹や自己犠牲を経験し、共に苦しい体験を分かち合うことで、ムスリム同士の連帯感を強めるという役割が一部あると言われているようです。

そのうちの一つに、夜間、公共の場所で半ズボンを履くと逮捕されてしまうということがあります。

イスラム教であるイラクでは、社会の伝統を守るためにこのような法律があるらしいです。

半ズボンを履いて逮捕されるなんて、日本では考えられないことですよね。

現地の若者からは、「ナンセンス」という意見が上がっているという記事を見ましたね

このようなありえない法律を聞いたら、日本人で良かったなぁとしみじみ感じてしまいますね。

1日に3回も歩くか走るかして犬に散歩をさせる

イタリアのトリノには、1日に3回以上の「犬の散歩」をしなかった場合、500ユーロの罰金を払わないといけない法律があります。

日本円だと、ざっくり7万円弱ってところですかね

1日に3回って、飼い主にけっこうな負担になりそうですよね。

しかも、飼い主が自転車に乗って犬を散歩させるのはNG。

人間が自転車に乗ったら犬にかなりの運動をさせることになってしまうので、犬と共に走るか歩くかしなければならないそうです。

犬にとっては嬉しい決まりだと思いますが。。。。

現代版、生類憐みの令といった感じですかね。。

でも、日本にこんな決まりがあったら、わたしは犬は飼えないです。

教会でオナラすると終身刑が課せられる

アメリカのミズーリ州にあるセントルイスには、ありえないようなことが禁止されています。

それは、教会で故意におならをすること

おならをしてしまうと、最悪の場合、終身刑になるそうです。

清々しい表情で気持ちよく教会で屁をこいただけで、終身刑にされたんじゃたまったもんじゃないですよ!!笑

おならって生理現象だから、我慢するのも大変ですよね。

うっかり出ちゃうこともあると思います。

思わず、力んでしまった時や、立ち上がった時とか危ないですねwwww

それで、終身刑になったりしたら、目もあてられない悲惨な話ですよね…。

アメリカって、もっと自由な国かと思ってましたね。

ガムを持ち込むと逮捕される

シンガポールでは、ガムを持ち込んではいけないという法律があります。

日本ではガムで逮捕されることなんてありえないから、知らずについ持ち込んでしまいそうになりますよね。

ポケットやカバンにガムを入れている人も多いのではないでしょうか。

無性にシンガポール行きたくなりました。。。チキンライスやチリクラブを満喫したい~。アフターヌーンティーも満喫したい~

シンガポールに旅行に行くときは、「ガムを持ち込んだから、逮捕されてしまった…」なんてことにならないように気をつけて下さいね。


ナポレオンに関わる法律

ナポレオンを尊敬していた人がたくさんいたフランスでは、ナポレオンに関する面白い法律があります。

それは、「豚にナポレオンと名づけてはいけない」&「豚をナポレオンと呼んではいけない」という法律です。

ナポレオンという人に、「この豚野郎!!」って言うのはセーフなんんでしょうか。笑

ちなみに今でもこの法律は有効なわけですが、当のフランス人は冗談みたいに思っているようです。

確かに昔にこの法律が有効だったというのは理解できますが、現代でも有効というのはちょっと疑問を感じてしまいますよね。

足でお金を踏むのは違法にあたる

足は、とても不浄だと考えられているタイ。

だから、タイでは足でお金を踏んでしまうと法律を犯すことになります。

どういうきっかけでお金を踏んで、どのタイミングで誰に捕まえられるのか見てみたい気もしますが、、、、

日本でもお金を踏むことは道徳的にNGであり、マナーとしても悪い感じはしますけど、さすがに違法ではないですよね。

道徳的に、「お金は大事に扱う。そして、大事に使う」という感じでしょうか

さて、「海外のありえない法律」ということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

「そんな法律があるの!?」と驚いてしまうような法律や、思わずクスッと笑ってしまうような法律があったかと思います。

海外には、日本ではありえない法律が定められているところも少なくありません。

なので、海外旅行をするときはその法律を知らないで逮捕されないように、前もってしっかりと下調べをすることが大切かもしれませんね。

最近よく聞くのは、アイコス(加熱式タバコ)の取扱いですね。

例えば、タイではアイコスが認められていないので、持ち込む(所持)だけで高額罰金刑に処せられた日本人がいると聞きました。

タイでアイコスを吸っていた日本人が続々と逮捕され、高額の罰金を支払う羽目になっているとSNS上でも話題になったので、知ってる人も多いと思います。

「郷に入っては郷に従え」です。
先ずは、しっかり下調べしてから現地で楽しむようにしましょうね。

こちらの記事もお役立てばうれしく思います
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