戦後まもない1950年代頃に白黒テレビと冷蔵庫に並び、「三種の神器」なんて言われていた時代もある洗濯機。
発売当初とは比べ物にならない程、急速に進化をし、この数年だけでも様々な機能が足されています。
最近では、「洗濯することが大好きぃ~♬」なんていう声も聞こえてくる今日このごろです。
基本的に洗濯は洗濯機がやってくれますが、それは扱うのはやっぱり人です。
どんなに洗濯機が発達しても、使うのは人なんですよね。
最新の洗濯機を購入したのにお気に入りの洋服をダメにしてしまうこともあり得ることなんです。
そんな「洗濯あるある」を集めてみました。
1.洗濯を失敗してしまう人は意外と多い
お気に入りのセーターを洗濯して、まさかの失敗。
片腕だけ何故か伸びちゃった。。
大好きな洋服をせっかく洗濯してあげたのに伸びたり縮んだりで着れなくなっちゃうと、かなりショックですよね。
洗濯に失敗してサイズが合わなくなった服をお下がりでもらったことがあります(笑)
これは、ラッキー。
最近なら中古で買い取ってもらうチャンスもあるから昔よりはショックも軽減されるかもしれませんね。
ちなみに洗濯機のタイマーが使いこなせない私。
洗濯物の失敗や色落ちすることを考えると、その洋服をなかなか着ることが出来ない人。
お気に入りのタートルネック、洗濯失敗して、ただの布切れにしちゃった人。
洗濯した衣類から納豆みたいな臭いがして、明らかに洗濯失敗しちゃった人。
ブレスケアを入れたまま洗濯しちゃった人。
こんな感じで洗濯機の機能が発達しても人為的なミスで失敗してる人はたくさんいるから安心してください(笑)
2.ティッシュを一緒に洗濯してしまう
ティッシュを一緒に洗濯してしまうってよくありませんか??
ポケットの中にティッシュを入れたままなのを気付かずに洗濯機へ。
そのまま洗濯してしまうとえらいことになりますよね。
いくらバサバサ服を振っても、 ティッシュのクズがなくならない。
洗濯機の底にティッシュのカスが張り付いてなかなか取れない。
気が付いたら洗濯してた時間より長い時間をティッシュ取りに要することになるので、くれぐれも洗濯する前にティッシュがポケットに残っていないかを確認することをお勧めしますよ!!
3.紙おむつを洗ってしまう
子供の紙オムツを一緒に洗ってしまった
子育て経験のある人なら “絶対あるある” だと思いませんか??
ちなみに紙おむつを洗濯機で洗うと、パンパンになりますよ(笑)
4.洗濯干しハンガーあるある
無事に洗濯が終わって、洗濯物を干してる時、必ずと言っていいほどに一回はハンガーを床に落とす。
そして、せっかく昼寝している子供を起こしてしまう。
ちなみに用意していたハンガーの数が、洗濯物の数と一致すると、ヨッシャーと思う(笑)
5.お札を一緒に洗ってしまう
男性の皆さんにお待たせしました “洗濯あるある” です!!
お釣りでもらった小銭やお札をあとで財布にしまおうとポケットへ直接入れる。
ポケットにお金を入れたままなのを忘れてしまい、洗濯機へ。。。
ポケットにたまたま入っていたお札や小銭を一緒に洗ってしまう。
これに気付いた瞬間は、強烈にがっかりする瞬間です(笑)
食べたかったランチ定食が全て完売だった時と同じくらいショックです。
両替しようと思って、ポケットに入れていたお札を忘れて一緒に洗濯しちゃった人も。
ただ最近は、電子決済も主流になってきているので、以前よりはだいぶ減ってきた傾向にあると思います。
ちなみにお札が傷ついてしまったり、破れてしまった場合は、そのまま使ったりせずに以下を参考にしてくださいね!!
6.色落ちしてしまう
これもよくやりがちな “洗濯あるある” ですよね。
赤い T シャツを洗濯したら、白いタオルが真っピンク。
そこまで色落ちするかね、、、ってくらい色落ちしちゃったみたいです。
ちなみに赤い服と白い服を一緒に洗ったら、赤い服が色落ちして、白い服が右半分だけピンクになったという強者も(笑)
濃い目の色は、絶対と言い切ってしまってもいいくらいに色落ちする確率が高いです。
楽して1回でまとめて洗おうとすると、あとからショックを受けるかもしれませんよ(笑)
7.なぜか片方だけ無くなる靴下
靴下を洗うとなぜか片方だけなくなるって強者もちらほら(笑)
片方、いったい何処へ…?
片方だけ残った靴下は、一体どうすればいいのでしょうか。
以上、”洗濯あるある” を集めてみました。
普段洗濯する人も、 時々しか洗濯しない人も、みんな失敗談は同じようです(笑)
洗濯機がやってくれるからといって、油断していると、お気に入りの服が無残な姿になってしまうこともあるようです(笑)
洗濯機は正しい使い方で使いましょう。
どんなに洗濯機が発達しても、使うのは人なんですよね(笑)