何年か周期で価格が乱高下する仮想通貨を私も少しいじっています。
仮想通貨の代表でもあるビットコイン(bitcoin = BTC)の価格は、強烈な価格変動をするもののエルサルバドルの法定通貨として利用されたりと将来的に経済のインフラの1つになる可能性を秘めていると思っています。
2017年には、ビットコイン(bitcoin)が急激に価格上昇したり、その後の仮想通貨の価格下落、そして2021年の価格再上昇を目の当たりにしてきました。
2021年は、DiFi (ディーファイ)ブームが起き、パンケーキスワップ (PancakeSwap)やApeSwapといったものが流行ったのをご存知の人も多いと思います。
DeFi とは、DeFiの代表格といえる分散型取引所(DEX)を利用する仕組みです。
簡単に言うと、仮想通貨を貸し借りするネット上の金融サービスで、正式にDeFiとは、「Decentralized Finance」の略で、分散型金融を意味します。
仮想通貨を貸し出すことにより、手数料を定期的に受け取ることが可能です。
2022年には、「Move to Earn (= M2E)」という直訳すると、「動いて稼ぐ」というのがブームとなっています。
「STEPN」や「Sweatcoin」 等、名前だけでも聞いたことがある人は少なくないと思います。
上記は、歩いたり、走ったりすることにより、独自の仮想通貨を受け取ることが出来るサービスです。
これらは度々、独自の仮想通貨が暴落したりとサービスの信用を揺るがすような展開が起き、ユーザーが激減し、サービス利用をやめてしまったりと栄枯盛衰を猛スピードで繰り返している印象を受けます。
そんな中、「BitWalk」という1日単位で歩いたり、走った歩数によって、仮想通貨の代表ともいえるビットコイン (bitcoin) を受け取ることが出来るサービスが始まりました。
まだ、サービスが始まったばかりではありますが、私も試しに初めてみたので、簡単にまとめてみました。
「BitWalk – ビットウォーク – 歩いてビットコインをもらおう」とは??
毎日、スマートフォンを持ち歩いた状態で歩いたり、走ったりした歩数に合わせてビットコイン (bitcoin)が無料でもらえるサービスです。
また、アプリ上で貯めたビットコインの数や時価額、レートを常に確認することができます。
「付与予定」と記載がある数量は、自分が歩いたり、走った歩数が計測された翌日にビットコインが配布される為です。
歩数は、「Apple社 ヘルスケア機能」と連携して計測しています。
STEPNのようにGPSで位置や走った距離を計測しているわけではないようです。
どうしてビットコインが無料でもらえるのか??
BitWalk (ビットウォーク)では、広告主からいただいた広告費の一部をユーザーにビットコイン (bitcoin)として提供しています。
なので、通常であれば取引所や販売所にて、お金を払い購入しなければならないビットコイン (bitcoin)を無料でもらうことが可能になっています。
上記画面がアプリ上の「ウォーク」ページとなっており、自分が何歩歩いているのかを確認することができます。
報酬受取時に「CM動画をみてBTCを5倍ゲット」と記載があるので、時間とデータ通信量に余裕がある方は、広告を見てから報酬を得た方が5倍多く受け取ることが可能です。
もちろん時間を短縮したい方は、「BTCをゲット」からCMを見ることなく、報酬を得ることが可能です。
ただ、先ほども記載したように報酬の出どころは広告費の一部なので、報酬レートが低くなってしまいます。
BitWalkでどのようにbitcoin(ビットコイン)を得ることが出来るのか??
上記の画面の通り、1日単位で歩数を確認することが出来ます。
1日の歩数上限は、10000歩となっており、10000歩分までしか報酬 (ビットコイン)を得ることが出来ません。
そして、毎日0時にカウントがリセットされてしまいます。
0時までに報酬を受け取らないとリセットされてしまうので、余裕をもって報酬を受け取ることをお勧めします。
上記、画面の中央に「小さなマル」が並んでいると思います。
500歩単位で1つのマル (= アプリでは、スタンプと呼ばれています) に印がつき、報酬をゲットすることができます。
これは、今日だけで35,866歩 (1日の報酬対象上限は10000歩) 歩いている状態で、500歩単位のスタンプが「20個 = 10000歩分」あり、全ての報酬をCMを見て5倍でゲットした状態です。
これをただ毎日、繰り返すだけです。
BitWalkでどのくらいbitcoin(ビットコイン)を得ることが出来るのか??
上記は、Bitwalkを初めた初日に10000歩上限、20個のスタンプを全てCMを見てBTC5倍ゲットした翌日のマイページ画面です。
ダウンロードボーナスも含まれていたので、具体的にスタンプ1個 (=500歩)がどのくらいの報酬とは申し上げられない状態ですが、結果として初日で約60円分のビットコインをゲットできたことになります。
ここら辺に関しては、もう少し検証した後にアップデートしますね。
ちなみに単位が、「mBTC」となっているのにお気づきでしょうか??
単位 (ミリビットコイン)が違うだけで、報酬自体はビットコイン (bitcoin)なので、ご心配いらないかと思います。
引用 : mBTC(ミリビットコイン) | 仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer(ビットフライヤー)】
報酬はどのように日本円に変えるべきか??
毎日歩いてスタンプをため、得た報酬(ビットコイン)は、「0.5mBTC」貯まるまでは、アプリ内から動かすことが出来ません。
したがって、第一のゴールは、「0.5mBTC」を報酬として貯めることになります。
どのくらいの日数を要するかは現時点でわかりませんが、元手0円で歩いた分だけ報酬がビットコインとしてもらえるので、特に不満はないですね。
ただ、アプリ上で日本円に変更することが出来ません。
日本円に変えるには、国内運営の取引所にビットコインを出金する必要があります。
上記のマイページから出金ボタンを押して、国内の取引所に出金しましょう。
まだ、取引所を開設されてない方は、私も使用しているbitFlyer (ビットフライヤー)をおすすめします。
理由は、「私が使っているのでよくわかるから」だけなので、他でも全く問題ないですよ。
まとめ
最近、リリースされた「Bitwalk – ビットウォーク – 歩いてビットコインをもらおう」を説明させて頂きました。
今流行りの「Move to Earn (= M2E)」をぜひ試してみてください。
元手0円で出来るので、STEPNのようにNFTスニーカーを買ったりといった初期費用が発生しませんし、報酬もビットコインなので先ずはやってみる価値はあるかなとは思います。
もちろん個人が特定されるような情報の登録も不要でした。
このようなアプリは、並行運用が大事です。
元手0円で報酬もらえる歩数計アプリをガッツリ並行運用しましょう。
ポイ活で人気のあるポイントタウンでも良し、トリマやSweatcoinでもいいですし、報酬をダブル、トリプルでゲットしましょう。
注意事項!!
現時点でアプリは、iPhone用しかリリースされておりません。
iPhone以外のスマートフォンをご利用の方は、対応アプリのリリースを待ちましょう。
また、報酬を得る際に、「CM動画をみてBTC5倍ゲット」を選択される場合、データ使用量にご注意ください。
毎日、何回もCM再生しているとそれなりのデータ量になると思いますので、Wifi環境でやることがベターかなとは思います。
裏ワザ・・・・・
実は、上記の「ポイントタウンの歩数計」や「BitWalk」には、裏ワザが存在するようです。
私は、一切の責任を取りませんので、トライするなら自己責任でお願いいたします。
以下のような機器をご存知でしょうか??(笑)
「自動スマホスインガー」とでもいいましょうか、スマホを設置して動かしますと、こちらが止めるまで振り子のようにスマホを振り続けます。
寝る前にスマホを充電しながら、この機器に取り付けると朝起きるまでスマホを振り続けてくれます。
だいたい6時間ほどで20000回くらいでしょうか。
いくつかの歩数計アプリでも歩数としてカウントされるようなので、興味のある方は自己責任でトライしてみてください。
あくまでも自己責任でノークレームでお願いいたします(笑)
新しいことがわかり次第、また情報をアップデートしたいと思います。